森悠の人と本、そして愛…"LOVE⌒▽⌒PEACE"

日常の生活そのものが好きで、そこに愛を見つけられたらとても嬉しいです。「そこに愛はありますか?」

「食事をつくる」について。

 

こんにちは。森悠@moriyukun)です。

 

最近、「外食」に対する感覚が変わっています。なんというか、その、「外食しているだけ贅沢で素晴らしいな!」って感じているんです。

 

どういうことかを書きますと、これまでの食事はコンビニやオリジン弁当で買ったり外食することが多かったのですが、今月から「自炊(じすい)」に集中して取り組みました。

自分たちで食事をつくることで何が変わったかというと、「提供されるだけ食べる」から「必要な分だけつくって食べる」に変わったことが、大きいのではないかと考えています。

外での食事は、味付けも、量も固定されています。何を使って作られているのか詳しくは分かりません。飲食店で出されるものの多くは、「濃くて、量が多いもの」と思います。刺激的な食事はよく売れるからで、あくまで商品なんですよね。

 

何を食べるか?自分の身体に何を入れるかを、ちゃんと考えたほうがいいなぁと思いつつ、それがずっとできませんでした。会社員だった自分は忙しさを理由に、自炊を続けられませんでした。(私は今有給休暇中で、来月からまた会社員です)

 

自由な時間を得られて、自炊をするようになってからは、是非これからも続けたいと思っています。

最初の話に戻ると、平日自炊をして週末に外食をすると、格別に贅沢な気分になれます。食事が美味しいのもそうですが、ご飯を店の人がつくってくれて、ビールも出してくれる!そして何より、洗い物をしなくていい!なんて贅沢なんだぁ!!という感じです。

 

会社員戻ってから食事とどう向き合うかが、私の課題です。「ストレスを感じたらとにかくとんこつラーメン」とやけ食いで解決を図る行為は、抑えていきたいなと思っています。

 

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自炊の大切さを教えてくれたのはパートナーです。私が自炊に目覚める前に既に、キッチン用具は全て彼女が揃えていてくれました。だから私は【DELISH KITCHEN】等の料理動画を見てつくるだけでOKでした。(彼女のすごい所は環境を整えることが迅速な所なんです)

 

色々ありがたいです。美味しくて身体によい料理がつくれるように、これからも続けたいと思います。